初めまして、モンテインLoverです!

このサイトは、私モンテインLoverが、モンテイン(MONTANE)を全力で紹介するという、一風変わったサイトです。
なぜそんなことをするかといえば・・・もちろんモンテインにハマッているから。

一度袖を通すとやめられない着心地、デザインのよさ。
ジャケットだけでなくザックやパンツも、デザイン+実用性を兼ね備えているので、アウトドアもタウンユースもモンテインさえあれば済んでしまうほどです。


モンテインファンの方なら、「モンテインはここがすごい!」と思われるポイントが たくさんあるはずですよね!
代表して、どこがすごいか、まとめてみますと・・


・モンテインは軽い!
言うまでも無く、一番に思いつくのは、その軽さです。
トップページで取り上げているモンテインライトスピードジャケットはもちろん、
ちょっとマイナーですが、モンテインリアクターGLジャケットは、
「クモの糸のように」軽いのに、暖かさがしっかり確保されている、ものすごい1着です。
重さは335グラムで、着ているのかどうかもわからないくらいです。
ちなみにリアクタージャケットのタグは、吹雪の中で着用している(軽いのに吹雪にも
耐えられる!)格好いい写真が掲載されています。


・モンテインは細部まで工夫がこらされていて快適に着られる!
お持ちのモンテインジャケットをじっくり見たことはありますか?
もちろんありますよね!
ディテールをじっくり見てみると、モンテインがいかに快適に着られるように工夫
されているかがよーーくわかります。

- フード
フードはモンテインのかなり特徴的なパーツです。
スペクトラスモックのように、軽量化のために超シンプルになっているフード(といっても
絶妙なゴムの具合でフィット感は抜群です)もあれば、モンテインフラックスジャケット
のように芯金で形状を固定できるフードもあり、インシュレーションではモンテイン
ポールスタージャケットのように、形状を記憶しつつマフラーがいらないくらいしっかりと
あご部分まで覆ってくれるようなフードまであります。
FluxBlackL.jpg Montane Flux Jacketのフード


さらにシェルのジャケットは全般にフード調節がついていますので、ちょっとゆるめにかぶりたい時はそのまま、ぴっちり防寒したいときは完全に締めて使う、不要な時には
巻いて収納してしまう、という感じで、自由自在に使うことができてしまいます。
モンテインといえばフードに特長があらわれますねー。

- ジップ
ジップもモンテインのお家芸的なパーツです。
多くのモデルで、ジップの裏側にモンテインのロゴ入りフラップがついていて、ジップの
すきま風すらも防いでくれます。
ダブルジップのアイテムも多数あります(それらのモデルは主にクライミングなどを考慮していますが、
タウンユースの時も重要ですよね)。
モンテインミニマスジャケットは少し毛色が違い、レインウェアとしての用途が想定されているので
ジップが防水できるようぴっちり閉じる作りになっています。

- 袖口と裾の調整
袖口と裾の調整はモデルによって違いますが、これらもモンテインの特長がとてもよく出ている
パーツです。
ノーススタージャケットなど冬向けの防寒ジャケットは、裾部分の調整が2つついています
一番裾の部分にあるものプラス両側ポケットの内側にも調整がついていて、胴体部分も締めて
着ることができてしまいます。
さらに袖口はベルクロ調整+ゴム調整のダブル調整、フード調整もついているので、自分の快適な
状態に調整しまくることができ、はっきり言って不満が全然ありません。
スペクトラスモックなど軽量化を追求しているモデルは調整機能はついていませんが、フード・
袖口・裾のどれも、調整が不要なほど絶妙なゴム使いで体にフィットするように作られているので
これもまた調整には困らない。
デザインだけでなく着心地も良いのはさすがモンテインと思わせます!


さあどうでしょう、モデルごとにもっとたくさん特長はあると思います。
あなたのお気に入りポイントはどこですか?
着ているうちにさらにたくさん見つけられるはず、モンテインをアウトドアでタウンユースで
バリバリ着こなしていきましょうね!

2014年04月25日

fitbit flex は抜群の使い心地!

ウェアラブルデバイスで世界で最も人気の高いモデル、fitbit flex を導入しました!



アウトドアをするとはいっても、今は昔とは違い、単にアウトドアを楽しむだけではなくウェアラブルデバイスでIT技術を持ち込んでさらに楽しく過ごすことのできる時代です。
ほんの少し前までは考えもしなかったことができてしまうのは、本当にアウトドアも新しい時代になったと思います。

fitbit flexは、そのウェアラブルデバイスの中でものリストバンド型活動計で世界シェアNo.1のモデルです。
fitbit flexでなんといっても一番良いのはそのデザイン性とシンプルさですね。
シンプルさでいえば、単に腕につけるだけ。
時計をつけるよりも簡単、というよりも24時間365日つけっぱなしにして自分の日常全てを記録するものなので、ほぼ体の一部として使います。

活動計といっても単なる万歩計とは違い、fitbit flexは、運動時間(走った時間など)、走行距離、消費カロリー計算はもちろん、睡眠サイクルまで記録してくれるので、自分の眠りの傾向がどのようなものかを客観的に把握することができます。
これまで眠りの計測といえば、専門の機器を使わないといけなかったものを、fitbit flexは "ついで" の感じで高い精度で行ってくれます。
この"ついで" は非常に大きいです!

習慣は意識して身に着けないといけないので、専門の機器で睡眠を計測する、というのは、よほどのモチベーションがないと(睡眠に苦しんでいる状況でないと)はっきり言って難しいと思います。
ですが、fitbit flexは身に着けているだけ(しつこい)!

実はfitbit forceという新モデルも出されたのですが(ディスプレイまでついてさらに便利)、こちらは残念ながら自主回収されて使えなくなってしまいました。
これについては新しいモデルに期待ですね!

また基本機能である歩数や運動時間の計測についても、実際測ってみるとたくさん発見があります。
いつものように会社や学校と往復するだけだと「これしか歩いてない!」 といったことがわかりますので、どれだけ運動不足かわかります。
またランニングなどされる方は、走ると勝手に走った時間を記録してくれるため、いちいち時計を覚えていなくても後でスマホで見ればいいだけです。

そうです、fitbit flexはスマホにデータ転送もできるので(PC経由)、いつでもデータを見ることができるのがもうひとつの特徴です。
グラフ化して見ることもでき、不足することは全くありません。

などなどいいことづくめのfitbit flex。
とにかくまずは身に着けていることでデータをとって、生活改善をしていこうと思います!
スイス好きのあなたも、是非導入してくださいね!
posted by masa at 17:20| Comment(0) | 日記

2013年11月21日

マッターホルンを眺めるスイスのトレッキング

・マッターホルンを眺めながらスネガ・パラダイスから下りトレッキング

モンテインで行くスイス、今回はマッターホルンを望みながらのコースの紹介です。
マッターホルンをそのものに上るのは難しいけど、マッターホルンを眺めながらトレッキングを楽しみたい。
という方はたくさんいらっしゃると思います。
その願いをかなえてくれるトレッキングルートはいくつもありますが、中でもアプローチがよく人気が高いルートをご紹介します。
それが、スネガ・パラダイスからの下りトレッキングです!

スネガ・パラダイスは、「スネガ展望台」として旅行雑誌で紹介されています。
ロープウェイ(リフト)に乗るだけですぐにアクセスすることができ、乗り心地も快適なので、気楽にいくことができます。
上に上がると羊がめぇめぇと鳴いていたりするところですが、そこから下っていきます。
「展望台」とあるだけあり、眺めの非常に良いところです。

標高がある程度あるので、やはり夏でも防寒着は必須です。
薄手のものなら、モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケットあたりを持っていくのがおすすめです。

コースの下り始めはしばらく見通しの良い斜面を下ります。
途中に分岐があり、別のルートも整備されていて、大きく右にそれていくコースもあります。
有名なコースだけあって、大会が催されることもあり、私はその準備風景も見たことがあります。
大会の旗が立っていて、ボランティアスタッフがせっせと働いていました。

このルートの良いところは、マッターホルンがスカーンと見えるところです。
途中の山小屋では紅茶を飲みながらゆっくりとマッターホルンを眺めることもできますし、観光向けに整備される前に人々が実際に暮らしていた非常に古い村(数件程度しかありません)が残っていたりと、遺産のような面もあります。
日本にはない景色なので、私たち東洋人から見ると、非常に興味をひかれます。

ちなみにスイスを含むヨーロッパでは、登山は下りではなく上りがメジャーです。
下りのほうが楽でいいように思いますが、のぼりにはのぼりの味があり、花々ものぼりのほうがきれいに見えるともいいます。
達成感というのも大きなファクターでしょうね。

そのため、下っていると多くののぼりの人たちに会います。
「あとどれくらい?」 と必死の形相で聞かれることもしばしば。

そんなこんなで楽しい下りも終盤に差し掛かると、ゴルナーグラート鉄道と交差するところがあります。
登山ルートからゴルナーグラート鉄道の鉄橋を見下ろすポイントがあり、絶交の撮影ポイントになっています。
私は列車の車内からもこの場所を見ました。
ちょうど滝があって、絶景ポイントとして車内でも紹介されています。


長くなってきたので今回はここまで。
続きは次回お送りしたいと思います。


・スネガ・パラダイスからの下りトレッキングにおすすめのモンテインのジャケット
モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケット(夏季)
秋からは、モンテインの中でも冬仕様のジャケットがおすすめです。

posted by masa at 16:49| Comment(0) | 日記

2013年11月01日

モンテインの秋冬おすすめアイテム

こんにちは、モンテインLoverです。
今回はモンテイン(Montane)の寒冷期用おすすめアイテムを紹介します!

私がスイスに何着も持って行って着用したように、なんといってもモンテインは着やすくて軽いのが特徴です。
その中でも鉄板といえる、エアジャケットを見てみます!

・モンテイン エアジャケット montane air jacket
このモデルは超ロングヒットをしているモデルで、本国でもものすごく人気があります。
重さも3レイヤーなのに310グラムという軽さ!

"クラシックなMONTANE のスタイルで多くの賞を獲得したジャケットです。
極めて軽量なeVent シェルで、たたむと非常にコンパクトに収納できることも特徴で、ザックやバックパックにしまうと持っているかわからなくなってしまうくらいの収納性の高さです。
妥協無く設計されたマウンテン・ヘルメット・フードと大型チェストポケットも備えており、動きの速い軽量山行に向いたシェルです。"

という内容説明にもあるように、とても小さくたたんでしまうことができるので、収納性も高くなっています。
イギリスでの使用感のレビューでも高評価のコメントが多くよせられていて、実際に使ってみると非常に多用途に着用することができ、山中での活動はもちろん、マウンテンバイクなどでの活動でも使いやすいという、5つ星モデルになっています。

レイヤリングして着れば冬のアウターとしても大活躍してくれます。
とにかく細部の作りがしっかりしているのも大きな特徴です。
たとえば、ポケットの配置。
マップの入るサイズの大きなポケットが、デザインに彩りを添える形でさりげなく配置されていて、そして使いやすい。
そして、フードの絞り。
単にフードがついている、というだけではなく、自分の頭に合うように絶妙に調整ができます。
そして袖口、裾の調整
こちらも自分に合うように適切な設定ができるので、冬にすきま風がぬけて着ているのに寒い、ということは決して起こりません!
もちろん雪の山中でのスキーなどのアクティビティにも対応していて、雪煙の侵入もしっかりシャットアウトしてくれます。

など、本当にいろいろと利点のあるのがモンテインのエアジャケット。
これが大人気が続いている理由なのだと思います。

モンテインの中では少し値段が高めの部類に入るのですが、逆にそれがステータスにもなるのがポイントです。
意識しなくても着こなせてしまうそのデザイン、機能性。
やみつきになりますね。

ちなみにヨーロッパにもエアジャケットは持参。
ぱっとはおって出かけることができて、ほとんどモンテインを意識しなかったぐらい自然になじみました。

次回スイス遠征の際には、時期ももちろん考慮しますが、エアジャケットも持っていこうと計画中。
春・秋・冬と着回しが効くので、いつ着てもいいのがうれしいところです。
レイヤリングもたのしくできるところも、私のモンテインのおすすめポイントです。

Love montane !!
posted by masa at 16:23| Comment(0) | 日記

2013年05月24日

話題のウェアラブルデバイスに挑戦しています!

先日ウェアラブルデバイスエキスポなどもあって、日本ではまさにこれから大きく盛り上がろうとしているウェアラブルデバイス。
要は身につける計測機械、というのが簡単な意味合いですが、使ってみるとこれまで思いもしなかった便利さが味わえ(例えば、起きている間にどう活動したのかがわかる、水泳や運動時の活動を実際どれくらいしていたのか客観的にわかる、寝ている間も睡眠状況を記録してくれたりする:一方でスマホの音楽を腕時計でコントロールできたり、メール受信を同じく腕時計で受けたり、時計盤自体も自分の好きなようにカスタマイズできる、などなど)、スマホでもデータをいつでも管理できてしまうという極めて優れもののアイテムです。
そのうち活動計タイプのウェアラブルデバイスはアウトドアでも使えるので、モンテインとコンビネーションで使えます。


このブログのコンセプトはもちろん「モンテインでアウトドアをエンジョイする!」 ということなので、活動計タイプのウェアラブルデバイスは、さらにこのアウトドアライフを楽しくしてくれるものとしてぴったりです。


私が試しているのは3種類の活動計タイプのウェアラブルデバイス。
それぞれご紹介しますね。


おすすめのウェアラブルデバイス3選!!


1. Misfit

misfit社のShine(Shineというのが商品名です)は、デザイン面で現在手に入るウェアラブルデバイスの中で一番おしゃれでカスタマイズのきくウェアラブルデバイスです。

本体は小さい円盤状の計測機器で、LEDライトがついていて頑丈に作られた装置です。
その本体自体も他のウェアラブルデバイスには無い華やかなカラーリングなのですが、misfitはそれでは終わりません。

まず、付属品としてスポーツバンドとクリップの2つがついています。
通常のウェアラブルデバイスでは、クリップ型かリストバンド型(腕に巻くタイプ)か、どちらか1つを選ばないといけません。
ですが、misfit Shineには予めバンドとクリップの双方が標準装備されていて、円盤状の本体をどちらにも装着し替えることができます。
ですので、気分や運動の内容によって、どちらの使い方もできてしまうのです!

ウェアラブルデバイスが、デザイン的にリストバンドかクリップかどちらかひとつを選択しなければいけないというのに困っていた方には非常におすすめです。

さらに、Misfitには別売りでネックレスも出ています。
男性でも女性でも着用でき、アウトドアはもちろんフォーマルでもウェアラブルデバイスをアクセサリとして身につけることができるので、「自分しか持っていないウェアラブルデバイス」を作りたい人にもうってつけです。

デザイン的にはトップに来るのではないでしょうか。


2. fitbit

fitbitは日本で一番知名度のあるウェアラブルデバイスだと思います。
リストバンド型の活動計で、身につけているだけで日中の活動から夜間の睡眠状況まで、日常を全て記録できてしまうというウェアラブルデバイスです(基本機能はMisfit Shine も Withings Pulseも持っている機能です)。

安定した性能を誇るので、「間違い無いウェアラブルデバイスが欲しい」 という方におすすめですね。


3. Withings

Withings社のPulseとPulse O2も私のおすすめトップ3に入ります。

Pulseが非常に優れている点は、タッチパネルのディスプレイを搭載しているためその場でスマホなどがなくてもデータが確認できる点と、心拍計も機能として備えているところです。
数あるウェアラブルデバイスでも、これらを満たすものは無いのではと思います。

ディスプレイは過去データも見られますし、心拍計は使ってみると自分の健康状態の把握にかなり便利ですので、おすすめです。
普通は心拍なんて健康診断にでも行かないと測りませんが、Pulseで普段から計測しておくことで自分の健康状態を把握できるというのは、使ってみてわかるありがたさです。



どのウェアラブルデバイスを使おうか迷っている方は、まずご紹介した3つから選んで頂くとよいと思います。
最後はフィーリングです。
使ってみてすぐその便利さが実感できますので、一日も早くあなたも体験してみてくださいね!
posted by masa at 18:31| Comment(0) | ウェアラブルデバイス

2013年02月02日

モンテイン 春夏新モデルとアップデート その1

こんにちは、モンテインLoverです。

今回は、この春夏に新リリースのモデルとカラーのアップデートのあるモデルをご紹介します!


・モンテイン ミニマスマウンテンジャケット(MONTANE MINIMUS MOUNTANE JACKET)

Mサイズで232グラムという超軽量・超高透湿性のレインシェルです。
マウンテンの名前が入っているように、この新ミニマスジャケットは "山" をターゲットにしています。

ではデザインはどうなるのでしょうか?
実はデザインももう公開されていますので、お見せします。

新モンテインミニマスマウンテンジャケットのデザインは、これです!

2013_02_02_montane_minimus_mountane_jacket.jpg


すっきりとしたデザインがとても格好いいですね!

ブラックは目立ちたい場合にはやや不利ですが、デザイン性の高さはそれを補ってあまりあります。
当然ながら超コンパクト収納もウリのひとつになっているので、トレッキングに出かける際に雨具を持って行こうかどうか迷うことはなくなりますね(とはいえそもそも雨具を持たずに山に出かけるのはNGですが)。

他のカラーについては今のところモンテインから発表は無いようですが、現行のミニマスジャケットもカラーラインナップは豊富なので、ミニマスマウンテンジャケットについてもいくつもカラーが出るのではないかと期待しています。


海外でもリリースを楽しみにしている人がたくさんいるようです。

このブログでも新モンテインミニマスジャケットがリリースされ次第お知らせしますので、お楽しみに!