トレイルでは日が照り付けると暑くなり、一方日が陰ると涼しくなり、風が吹きつけると寒くなり、と、体温のコントロールが難しいですよね。
ランナーの場合は基本的には暑いかと思いますが、やはりウェアを着たり脱いだりと調整していかないと、体力の使い方に気を配る必要があると思います。
風が強いときに苦労することが多いと思いますが、夏に分厚いジャケットを着用するわけにはいかないので、そういった場面ではウィンドプルーフが活躍します。
そして!!
モンテインは、ウィンドプルーフでは、世界の最先端を行っているブランドということをご存じですか?
そう、モンテインは、自他ともに認める防風ジャケットの権威なのです!
・まずその軽さ
ウィンドプルーフは基本的に軽いのが当たり前ではありますが、MONTANEはその中でも群を抜く軽さを実現しています。
200グラムに届かないものがほとんどで、「装備として携帯しているかどうかもわからないくらい」 というのもモンテインは目指していて、実際に驚くほどの軽さです。
・そしてその収納性
実際に手にしてみるとわかりますが、ウィンドプルーフはりんご1つくらいの超小型の付属バックに収まってしまう小型さを持っています。
それこそ大きいザックに入れるとどこにあるかわからないくらいです。
生地が非常に薄い一方で強化されているので、薄くて極小収納でもしっかりとした防風性能を持っているわけです。
モンテイン シャーク ジャケット が、今一番ホットなモンテインの最新モデルです。
フードもついて160グラム程度と、これまたものすごく軽量かつデザイン性にも優れているので、「これは買い」 と確実に思います。
次回もモンテインの新アイテムをご紹介します!
2014年07月25日
モンテインのトレイル用ウィンドプルーフは買い!
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| 日記
2014年04月25日
fitbit flex は抜群の使い心地!
ウェアラブルデバイスで世界で最も人気の高いモデル、fitbit flex を導入しました!
アウトドアをするとはいっても、今は昔とは違い、単にアウトドアを楽しむだけではなくウェアラブルデバイスでIT技術を持ち込んでさらに楽しく過ごすことのできる時代です。
ほんの少し前までは考えもしなかったことができてしまうのは、本当にアウトドアも新しい時代になったと思います。
fitbit flexは、そのウェアラブルデバイスの中でものリストバンド型活動計で世界シェアNo.1のモデルです。
fitbit flexでなんといっても一番良いのはそのデザイン性とシンプルさですね。
シンプルさでいえば、単に腕につけるだけ。
時計をつけるよりも簡単、というよりも24時間365日つけっぱなしにして自分の日常全てを記録するものなので、ほぼ体の一部として使います。
活動計といっても単なる万歩計とは違い、fitbit flexは、運動時間(走った時間など)、走行距離、消費カロリー計算はもちろん、睡眠サイクルまで記録してくれるので、自分の眠りの傾向がどのようなものかを客観的に把握することができます。
これまで眠りの計測といえば、専門の機器を使わないといけなかったものを、fitbit flexは "ついで" の感じで高い精度で行ってくれます。
この"ついで" は非常に大きいです!
習慣は意識して身に着けないといけないので、専門の機器で睡眠を計測する、というのは、よほどのモチベーションがないと(睡眠に苦しんでいる状況でないと)はっきり言って難しいと思います。
ですが、fitbit flexは身に着けているだけ(しつこい)!
実はfitbit forceという新モデルも出されたのですが(ディスプレイまでついてさらに便利)、こちらは残念ながら自主回収されて使えなくなってしまいました。
これについては新しいモデルに期待ですね!
また基本機能である歩数や運動時間の計測についても、実際測ってみるとたくさん発見があります。
いつものように会社や学校と往復するだけだと「これしか歩いてない!」 といったことがわかりますので、どれだけ運動不足かわかります。
またランニングなどされる方は、走ると勝手に走った時間を記録してくれるため、いちいち時計を覚えていなくても後でスマホで見ればいいだけです。
そうです、fitbit flexはスマホにデータ転送もできるので(PC経由)、いつでもデータを見ることができるのがもうひとつの特徴です。
グラフ化して見ることもでき、不足することは全くありません。
などなどいいことづくめのfitbit flex。
とにかくまずは身に着けていることでデータをとって、生活改善をしていこうと思います!
スイス好きのあなたも、是非導入してくださいね!
アウトドアをするとはいっても、今は昔とは違い、単にアウトドアを楽しむだけではなくウェアラブルデバイスでIT技術を持ち込んでさらに楽しく過ごすことのできる時代です。
ほんの少し前までは考えもしなかったことができてしまうのは、本当にアウトドアも新しい時代になったと思います。
fitbit flexは、そのウェアラブルデバイスの中でものリストバンド型活動計で世界シェアNo.1のモデルです。
fitbit flexでなんといっても一番良いのはそのデザイン性とシンプルさですね。
シンプルさでいえば、単に腕につけるだけ。
時計をつけるよりも簡単、というよりも24時間365日つけっぱなしにして自分の日常全てを記録するものなので、ほぼ体の一部として使います。
活動計といっても単なる万歩計とは違い、fitbit flexは、運動時間(走った時間など)、走行距離、消費カロリー計算はもちろん、睡眠サイクルまで記録してくれるので、自分の眠りの傾向がどのようなものかを客観的に把握することができます。
これまで眠りの計測といえば、専門の機器を使わないといけなかったものを、fitbit flexは "ついで" の感じで高い精度で行ってくれます。
この"ついで" は非常に大きいです!
習慣は意識して身に着けないといけないので、専門の機器で睡眠を計測する、というのは、よほどのモチベーションがないと(睡眠に苦しんでいる状況でないと)はっきり言って難しいと思います。
ですが、fitbit flexは身に着けているだけ(しつこい)!
実はfitbit forceという新モデルも出されたのですが(ディスプレイまでついてさらに便利)、こちらは残念ながら自主回収されて使えなくなってしまいました。
これについては新しいモデルに期待ですね!
また基本機能である歩数や運動時間の計測についても、実際測ってみるとたくさん発見があります。
いつものように会社や学校と往復するだけだと「これしか歩いてない!」 といったことがわかりますので、どれだけ運動不足かわかります。
またランニングなどされる方は、走ると勝手に走った時間を記録してくれるため、いちいち時計を覚えていなくても後でスマホで見ればいいだけです。
そうです、fitbit flexはスマホにデータ転送もできるので(PC経由)、いつでもデータを見ることができるのがもうひとつの特徴です。
グラフ化して見ることもでき、不足することは全くありません。
などなどいいことづくめのfitbit flex。
とにかくまずは身に着けていることでデータをとって、生活改善をしていこうと思います!
スイス好きのあなたも、是非導入してくださいね!
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| 日記
2013年11月21日
マッターホルンを眺めるスイスのトレッキング
・マッターホルンを眺めながらスネガ・パラダイスから下りトレッキング
モンテインで行くスイス、今回はマッターホルンを望みながらのコースの紹介です。
マッターホルンをそのものに上るのは難しいけど、マッターホルンを眺めながらトレッキングを楽しみたい。
という方はたくさんいらっしゃると思います。
その願いをかなえてくれるトレッキングルートはいくつもありますが、中でもアプローチがよく人気が高いルートをご紹介します。
それが、スネガ・パラダイスからの下りトレッキングです!
スネガ・パラダイスは、「スネガ展望台」として旅行雑誌で紹介されています。
ロープウェイ(リフト)に乗るだけですぐにアクセスすることができ、乗り心地も快適なので、気楽にいくことができます。
上に上がると羊がめぇめぇと鳴いていたりするところですが、そこから下っていきます。
「展望台」とあるだけあり、眺めの非常に良いところです。
標高がある程度あるので、やはり夏でも防寒着は必須です。
薄手のものなら、モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケットあたりを持っていくのがおすすめです。
コースの下り始めはしばらく見通しの良い斜面を下ります。
途中に分岐があり、別のルートも整備されていて、大きく右にそれていくコースもあります。
有名なコースだけあって、大会が催されることもあり、私はその準備風景も見たことがあります。
大会の旗が立っていて、ボランティアスタッフがせっせと働いていました。
このルートの良いところは、マッターホルンがスカーンと見えるところです。
途中の山小屋では紅茶を飲みながらゆっくりとマッターホルンを眺めることもできますし、観光向けに整備される前に人々が実際に暮らしていた非常に古い村(数件程度しかありません)が残っていたりと、遺産のような面もあります。
日本にはない景色なので、私たち東洋人から見ると、非常に興味をひかれます。
ちなみにスイスを含むヨーロッパでは、登山は下りではなく上りがメジャーです。
下りのほうが楽でいいように思いますが、のぼりにはのぼりの味があり、花々ものぼりのほうがきれいに見えるともいいます。
達成感というのも大きなファクターでしょうね。
そのため、下っていると多くののぼりの人たちに会います。
「あとどれくらい?」 と必死の形相で聞かれることもしばしば。
そんなこんなで楽しい下りも終盤に差し掛かると、ゴルナーグラート鉄道と交差するところがあります。
登山ルートからゴルナーグラート鉄道の鉄橋を見下ろすポイントがあり、絶交の撮影ポイントになっています。
私は列車の車内からもこの場所を見ました。
ちょうど滝があって、絶景ポイントとして車内でも紹介されています。
長くなってきたので今回はここまで。
続きは次回お送りしたいと思います。
・スネガ・パラダイスからの下りトレッキングにおすすめのモンテインのジャケット
モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケット(夏季)
秋からは、モンテインの中でも冬仕様のジャケットがおすすめです。
モンテインで行くスイス、今回はマッターホルンを望みながらのコースの紹介です。
マッターホルンをそのものに上るのは難しいけど、マッターホルンを眺めながらトレッキングを楽しみたい。
という方はたくさんいらっしゃると思います。
その願いをかなえてくれるトレッキングルートはいくつもありますが、中でもアプローチがよく人気が高いルートをご紹介します。
それが、スネガ・パラダイスからの下りトレッキングです!
スネガ・パラダイスは、「スネガ展望台」として旅行雑誌で紹介されています。
ロープウェイ(リフト)に乗るだけですぐにアクセスすることができ、乗り心地も快適なので、気楽にいくことができます。
上に上がると羊がめぇめぇと鳴いていたりするところですが、そこから下っていきます。
「展望台」とあるだけあり、眺めの非常に良いところです。
標高がある程度あるので、やはり夏でも防寒着は必須です。
薄手のものなら、モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケットあたりを持っていくのがおすすめです。
コースの下り始めはしばらく見通しの良い斜面を下ります。
途中に分岐があり、別のルートも整備されていて、大きく右にそれていくコースもあります。
有名なコースだけあって、大会が催されることもあり、私はその準備風景も見たことがあります。
大会の旗が立っていて、ボランティアスタッフがせっせと働いていました。
このルートの良いところは、マッターホルンがスカーンと見えるところです。
途中の山小屋では紅茶を飲みながらゆっくりとマッターホルンを眺めることもできますし、観光向けに整備される前に人々が実際に暮らしていた非常に古い村(数件程度しかありません)が残っていたりと、遺産のような面もあります。
日本にはない景色なので、私たち東洋人から見ると、非常に興味をひかれます。
ちなみにスイスを含むヨーロッパでは、登山は下りではなく上りがメジャーです。
下りのほうが楽でいいように思いますが、のぼりにはのぼりの味があり、花々ものぼりのほうがきれいに見えるともいいます。
達成感というのも大きなファクターでしょうね。
そのため、下っていると多くののぼりの人たちに会います。
「あとどれくらい?」 と必死の形相で聞かれることもしばしば。
そんなこんなで楽しい下りも終盤に差し掛かると、ゴルナーグラート鉄道と交差するところがあります。
登山ルートからゴルナーグラート鉄道の鉄橋を見下ろすポイントがあり、絶交の撮影ポイントになっています。
私は列車の車内からもこの場所を見ました。
ちょうど滝があって、絶景ポイントとして車内でも紹介されています。
長くなってきたので今回はここまで。
続きは次回お送りしたいと思います。
・スネガ・パラダイスからの下りトレッキングにおすすめのモンテインのジャケット
モンテインフェザーライトマラソンジャケット、ライトスピードジャケット(夏季)
秋からは、モンテインの中でも冬仕様のジャケットがおすすめです。
posted by masa at 16:49| Comment(0)
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